TQQQ

自動売買のトライオートETFでナスダック100トリプル(TQQQ)を運用しています。

2021年12月は過去最高益♪と喜んでいたのもつかの間、2022年1月は含み損が大変な額になりました😨

 

※2021年8月からの自動売買の制限により、トライオートETFのナスダック100トリプル(TQQQ)は、ビルダーから新規に自動売買を稼働することができなくなっています。※マニュアル注文は可能。




トライオートETF(TQQQ)の設定

ナスダック100トリプル運用設定
注文範囲 注文本数 利幅
【分割前】130~180 100本 6ドル、8ドル、10ドル
【分割後】65~90 100本 3ドル、4ドル、5ドル

130~180ドルの範囲内で0.5ドルごとに注文しています。

1ドル115円で0ドルまで耐えれるように計算すると、1セット180万円くらいで運用可能です。

私は40ドルくらいまで耐えられる設定で、利幅を6ドル、8ドル、10ドルを2本ずつ、合計6本で運用しています。

 

ナスダック100トリプルは1月13日に1:2の分割しました。

130~180ドルまでの建玉は1/2になり、保有口数は2倍になりました。

そのため、分割後は20ドルくらいまで耐えられる設定で、利幅を3ドル、4ドル、5ドルを2本ずつ、合計12本です。

 

0.5ドルごとの建玉が理想なのですが、分割前の設定だと0.25ドルずつの保有になってます。

リスクは今までと変わらないとはいえ、上値が重いです。

分割することを考えると、やっぱり120ドルを超えたあたりから、リスク管理の点からも1ドルずつの注文にしたほうがいいような気がしてきました。




トライオートETF(TQQQ)2022年1月の運用実績

2022年1月のの実現損益は173,461円でした。

金利等を引くと173,246円。

評価損益は過去最大のマイナス1,990,321円でした😱

トライオートETF(TQQQ)2022年1月の運用実績

実現損益:173,461円
金利等:215円
評価損益:-1,990,321円

 

1月のナスダック100トリプルは一方的に下がる相場でした。

想定していたレンジを大きく下回り、フルポジションになってしまったため、評価損益は一時マイナス3,500,000円以上になりました🥶

 

トライオート

 

完全にビビり、数日は気持ちが不安定になり心臓が痛かったです。

月末に少し持ち直してくれたのでマイナス2,000,000円くらいに回復しましたが・・・。

2月はまだ下がる、という予想もされているので、全然油断はできないです。

 

追加入金して、0ドルまで耐えられるようにしていますが、どんどん増えていく評価損を見ると気持ちが折れそうになります。

もっと入金して設定を追加すればいいんですが・・・、これ以上評価損を増やしたくない気持ちがあり、1月は静観していました。

2月はどうしようかな・・・。

おわりに

こういう相場になると、より資金管理の大切さを身に沁みますね。

利益を追求しすぎたせいで、下落局面に弱すぎ😱

やっぱり、トライオートETFを始めたときのように0ドルまで敷き詰めた設定のほうが安心ですね・・・。

 

2022年の米国株はテーパリングの終了やら利上げやらQTやらで相場が荒れそうです。

しばらく心臓に悪い相場が続きそうです。

しっかり資金管理して、退場しないように心がけたいですね。