トライオートETF(TQQQ)の設定と2021年12月運用実績

自動売買のトライオートETFでナスダック100トリプル(TQQQ)を運用しています。

12月は過去最高益となりました。

 

※2021年8月からの自動売買の制限により、トライオートETFのナスダック100トリプル(TQQQ)は、ビルダーから新規に自動売買を稼働することができなくなっています。※マニュアル注文は可能。




トライオートETF(TQQQ)の設定

ナスダック100トリプル運用設定
注文範囲 注文本数 利幅
130~180 100本 6ドル、8ドル、10ドル

130~180ドルの範囲内で0.5ドルごとに注文しています。

1ドル115円で0ドルまで耐えれるように計算すると、1セット180万円くらいで運用可能です。

 

私は40ドルくらいまで耐えられる設定で、利幅を6ドル、8ドル、10ドルを2本ずつ、合計6本で運用しています。




トライオートETF(TQQQ)2021年12月の運用実績

2021年12月のの実現損益は過去最高の609,013円でした✨

金利等を引いても606,702円。

評価損益はマイナス139,008円でした。

トライオートETF(TQQQ)2021年12月の運用実績

実現損益:609,013円
金利等:2,311円
評価損益:-139,008円

 

12月のナスダック100トリプルは自動売買に適したレンジ相場でした。

正直、下がったときはマイナス70万くらいまでいったのでビビりましたが、下がって上がってを繰り返してくれたので、過去最高益が実現しました。

トライオート

 

12月は税金対策も考えていて、あまりに評価損が多いようなら損切りも覚悟していたのですが、結果しなくて済んだのでよかったです。

評価損は13万円くらいありますが、これくらいなら1日で簡単に動く金額なので大丈夫でしょう。(多分)

 

おわりに

ナスダック100トリプルは1月13日の取引から1:2の分割が行われることになりました🎊

12月末時点で166ドルだから、80~90ドル前後で取引になりそうですね。

利幅を広くしていたけど、取引価格が1/2になるから利幅も1/2に変更しようかな。

 

2021年はトライオート、トラリピ、クオレアといろいろ自動売買を試してみましたが、トライオートETFのナスダック100トリプルの運用が一番利益を生み出してくれました。

2022年もナスダック100トリプルには活躍してもらいたいですね。