自動売買のトライオートETFでナスダック100トリプル(TQQQ)を運用しています。
10月に続き、11月も30万越えの実現利益となりました。
※2021年8月からの自動売買の制限により、トライオートETFのナスダック100トリプル(TQQQ)は、ビルダーから新規に自動売買を稼働することができなくなっています。※マニュアル注文は可能。
トライオートETF(TQQQ)の設定
注文範囲 | 注文本数 | 利幅 |
130~180 | 100本 | 6ドル、8ドル、10ドル |
130~180ドルの範囲内で0.5ドルごとに注文しています。
1ドル115円で0ドルまで耐えれるように計算すると、1セット180万円くらいで運用可能です。
私は40ドルくらいまで耐えられる設定で、利幅を6ドル、8ドル、10ドルを2本ずつ、合計6本で運用しています。
トライオートETF(TQQQ)2021年11月の運用実績
2021年11月のの実現損益は322,441円でした。
金利等を引いても319,987円。
しかし、評価損益はマイナス214,991円でした。
実現損益:322,441円
金利等:2,454円
評価損益:-214,991円
実は9月の下落でビビってしまい、10月からの上昇後の下落に備えて150ドル以上は注文本数を減らし、160ドル以上は仕掛けていませんでした。
しかし、ナスダック100トリプルは上昇し続け、11月5日には174.19ドルに到達。
ビビらず素直に170ドルくらいまで仕掛けていれば、あと5万~10万くらい利益があったのに・・・😩
でもまぁ、それは結果論です。
その後下落したので、少し下がったところから180ドルまで設定しました。
評価損が20万円くらいありますが、そのくらいならすぐ回復しそうなので、今のところあまり気になりません。
おわりに
10月に引き続き11月も30万円越えの利益でうれしい結果となりました。
やっぱり自動売買はこれが一番利益出るのかな・・・?
でも、TQQQはサクソバンク証券でも新規販売中止の規制が入ったみたいですし、トライオートでもいつ今以上の取引規制が入るかわかりません。
そうなって欲しくはないけど、万一のことも考えて、ナスダック100トリプルに代わる他の投資先も考えないとダメかもしれないですね。