
自動売買のトライオートETFでナスダック100トリプル(TQQQ)を運用しています。
2022年1月は過去最大の含み損でしたが、2月はさらに悪化してしまいました😨
※2021年8月からの自動売買の制限により、トライオートETFのナスダック100トリプル(TQQQ)は、ビルダーから新規に自動売買を稼働することができなくなっています。※マニュアル注文は可能。
トライオートETF(TQQQ)の設定
注文範囲 | 注文本数 | 利幅 |
【分割前】130~180 | 100本 | 6ドル、8ドル、10ドル |
【分割後】65~90 | 100本 | 3ドル、4ドル、5ドル |
ナスダック100トリプルは1月13日に1:2の分割しました。
130~180ドルまでの建玉は1/2になり、保有口数は2倍になりました。
そのため、分割後は利幅が3ドル、4ドル、5ドルを2本ずつ、合計12本です。
0.5ドルごとの建玉が理想なのですが、分割前の設定だと0.25ドルずつの保有になってます。
リスクは今までと変わらないとはいえ、上値が重いです。
今は完全に下にレンジアウトしているので、耐えるのみです😞
トライオートETF(TQQQ)2022年2月の運用実績
2022年2月のの実現損益は136,497円でした。
これは自動売買ではなく裁量で100口ほど売りを入れて決済したものです。
金利等を引くと135,317円。
評価損益は過去最大のマイナス3,136,032円でした😱
実現損益:136,497円
金利等:1,180円
評価損益:-3,136,032円
2月のナスダック100トリプルも1月に続き一方的に下がる相場でした。
フルポジションになったまま身動きが取れず、評価損益は一時マイナス4,000,000円以上になりました🥶
米国の利上げだけでなくウクライナ問題により、さらに市場が不安定になり、本当にもう恐怖でしたね・・・。
ポジションの上の方を損切りして、下で持ち直せばよかった・・・と後悔しまくりです。
途中で裁量で売りを入れてしましたが、100口と少なかったため、大した威力を発揮できませんでした。
もっと思い切りが必要でしたね・・・。
ロシアのウクライナ侵攻が確定になり不透明感がなくなったせいか、株価の折り返しの兆しも見えてきたので、このまま上昇してくれることを祈るのみ・・・ですね💦
(もはやお祈りモード😇)
おわりに
1月につづき2月も厳しい相場でした。
やっぱりトリプルだけあって利益がでるときもですが、損するスピードが違いますね・・・😭
0ドルまで耐えられるようにしていますが、含み損が増えすぎて、もはや手放したい気分になっています。
しかし、そんなときが底、っていう可能性も高いので、安易な狼狽売りも避けたいところ。
でも今後、さらなる下落の兆しが見えてきたら、売りを今のポジションと同数程度入れていかないと心が保てないかも・・・。
はぁ。
しっかし、戦争なんて本当にやるなよ、ロシア・・・って感じです🥶
早く収束することを願うばかりです。